「この会社で良かった!」
と思ってもらうために。

近年LGBTの社会的認知の高まりにより、労務管理についての情報発信も増えてきていますが、当事者による「差別の撤廃」や「正しい知識の普及」を目的としてしているサイトが多く、中立的な立場での情報発信は、まだまだ少ないのが現状です。

当サイトでは、社会保険労務士事務所という中立的な立場から、企業や人事担当者へ正しい知識と労務管理について情報発信を行い、当事者はもちろん、非当事者や企業も含めすべての関係者が納得できる労務管理の実現に寄与する事を目的としています。

- FACT -

11人に1人がLGBT

LGBTの割合は「左利き」とほぼ同じ。

「LGBT」とは、レズビアン（同性を好きになる女性）、ゲイ（同性を好きになる男性）、バイセクシュアル（両性を好きになる人）、トランスジェンダー（生物学的・身体的な性、出生時の戸籍上の性と性自認が一致しない人）の頭文字をとったもので、性的マイノリティの総称です。近年社会的な認知の高まりとともに、日本でもLGBTである事をカミングアウトする人が増えてきています。一方社会制度の整備や企業対応はまだまだ十分ではありません。

「自社にLGBTの社員がいる場合、どのような職場環境を整備すればよいでしょうか？」

そんなお悩みをお持ちの企業様や人事担当者の方に向けて情報を提供する事で、誰もが働きやすい社会の実現の一助になればと考えています。