PRIDE指標2021が発表2021年11月11日、企業におけるLGBTへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標2021」が発表されました。任意団体である「work with Pride」が2016年に策定した評価指標で、企業のLGBTに関する方針や人事制度など5つの項目で評価されます。昨年度は、ゴールド(3段階ある認定の中の最高の認定)を受賞した企業は183社でしたが、今年度は、237社が受賞いたしました。また、弊所(社会保険労務士法人 亀井労務管理事務所)もゴールドの認定を頂く事が出来ました!
2021年11月11日、企業におけるLGBTへの取り組みの評価指標である「PRIDE指標2021」が発表されました。任意団体である「work with Pride」が2016年に策定した評価指標で、企業のLGBTに関する方針や人事制度など5つの項目で評価されます。昨年度は、ゴールド(3段階ある認定の中の最高の認定)を受賞した企業は183社でしたが、今年度は、237社が受賞いたしました。また、弊所(社会保険労務士法人 亀井労務管理事務所)もゴールドの認定を頂く事が出来ました!
特例法の外観要件、手術なしでも満たされるとの判断(広島高裁)性同一性障害特例法の外観要件について、2024年7月、広島高裁での判断が示されました。 同法では、生殖能力がないこと(不妊化要件)、変更後の性別の性器に似た外観を備えていること(外観要件)が、戸籍上の性別を変更するための要件とされていました。...
同性婚を認めないのは「違憲」 初の高裁判決同性カップルの結婚を認めない民法等の規定が憲法に違反すると訴えた集団訴訟の判決が、2024年3月14日に札幌高裁で出されました。 判決は、民法等の規定は憲法第24条第1項に反して「違憲」と判断し、同種訴訟において、高裁レベルで初めての違憲判断となりました。...
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