top of page

職場で気を付けたい言葉遣い

LGBTに関する言葉遣いが問題になりかねない。


以前は当然のように使われていた言葉の中にも差別的・侮辱的と捉えられかねないものも多くあります。


<気を付けたい言葉と言い換えの例>

ホモ → ゲイ

レズ → レズビアン

両刀使い → バイセクシャル

ニューハーフ → トランスジェンダー

オカマ・オネエ → 使わない


職場にはこういった表現が差別的意味合いを持つことを知らない従業員も多くいます。

当事者がいる事を前提に、注意を促していく事も企業として重要なハラスメント防止策の一つです。

最新記事

すべて表示

企業の福利厚生制度にはどのようなものがある?

近年LGBTの人々を支援するため、独自の福利厚生制度を導入する企業が増えています。 ・配偶者手当・家族手当等の支給要件に同性パートナーも含める ・慶弔関係休暇・手当等の支給要件に同性パートナーも含める 上記のような制度が一般的ですが、より踏み込んだ制度を導入している企業もあ...

履歴書の性別欄の記載がなかったら?

2021年4月厚生労働省が作成する履歴書様式例の性別欄を任意記載欄に変更しました。 これは、性自認の多様な在り方に対応するためとされています。 では、採用にあたり、応募者の履歴書に性別の記載が無い場合どのような事に気を付ければよいでしょうか?...

企業の取り組みについての評価指標はある?

企業におけるLGBTへの取り組みの評価指標として「PRIDE指標」があります。 任意団体である「work with Pride」が2016年に策定した評価指標で、企業のLGBTに関する方針や人事制度など5つの項目で評価されます。 ■PRIDE指標とは...

Comments


bottom of page